日常生活や交通手段、コミュニケーション手段など、様々な面で技術革新が繰り広げられています。
これからの私たちの生活はどうなるのか。
青森県工業会では、いま話題の社会にインパクトを与えている最新技術などについて紹介する次世代ものづくり技術研修を開催しています。今年度第4回目は、青森県よろず支援拠点との共催により「アシストスーツ」をテーマに開催しますので、参加をお待ちしています。
今回は研修会終了後、講師を囲み懇親会も開催しますので、参加をお待ちしています。
「装着型ロボットがつくる社会」
講師 古川 尚史 氏 株式会社イノフィス 代表取締役社長 CEO
昨今、ますます伸展する少子高齢化社会において、人手不足や従業員の高齢化による労働力不足への対策は喫緊の課題です。さらに、身体負荷の高い動作による労働災害の発生など、労働環境改善のための問題も見逃せません。
そこで、今回は、東京理科大学発ベンチャー㈱イノフィス様のご協力を得て、装着者の動作を助けて作業負担を軽減するアシストスーツ(同社製品名:マッスルスーツ)の開発秘話から各種現場での活用例、今後の可能性、導入メリットなどについて事例をご紹介いただくほか、会場で、同社最新モデルのアシストスーツを実際に装着体験することもできます。
≪㈱イノフィス様のHP 紹介動画も多数!!https://innophys.jp≫
- ○日時
- 平成31年2月15日(金)15:00~17:00
- ○場所
- 八戸プラザホテル アーバンホール「あずさ」
(八戸市柏崎1-6-6 TEL:0178-44-3121) - ○定員
- 30名
- ○参加料
- 無料
(懇親会は会費4,000円 講演終了後、同ホール「あじさい」にて行います) - ○締切
- 平成31年2月5日(火)
- ○お申し込み・お問合せ先
- 一般社団法人 青森県工業会
TEL:017-721-3860 FAX:017-723-1243
E-Mail:info@aia-aomori.or.jp