今回は、今注目の 台湾カカオの魅力とその可能性、台湾果実で商品開発した東北のクラフトビールについて お話を伺います。
☆ 9月25日に開催された第1回セミナーについてはこちらをクリック → 第1回セミナー
開催日時
開催場所
対象・定員
県内企業、支援機関など
【定員】
会場参加:30名 ※オンライン参加は定員なし
開催内容
第1部 講演(13時30分~14時10分)
演題:「台湾の素材とその可能性について~台湾カカオの魅力~」
発酵食品として様々な可能性を秘めたカカオ。スイーツだけでなく、どんな商品に活用できるのか?
その可能性に迫ります。
講師
鈴文堂東京有限公司 董事長 鈴木 康一(すずき こういち)氏
大学卒業後、流通業界での経験を積み、2009年に株式会社アトレに入社。
商業施設の運営と開発に携わる。
その後、2015年からは海外業務に携わる。
2021年から台湾に駐在。
2023年に台湾にて副業として台湾法人を設立し、台湾カカオの発展支援と日本と台湾の連携支援に力を注いでいる。
第2部 事例紹介(14時10分~14時50分)
テーマ:「台湾の果実を活用した新たな飲料開発の可能性について~東北のものづくりの事例から~」
「クラフトビールによるコミュニティづくり」を行っているBLACK TIDE BREWINGのものづくりについて、お話を伺います。
報告者
BLACK TIDE BREWING(ブラックタイドブリューイング)合同会社
営業部長 丹治 和也(たんじ かずや)氏
2020年に気仙沼にて操業開始した気仙沼初のクラフトビール醸造所。
2021年に東日本大震災の際に多大な支援をしてくれた台湾のパイナップルを活用したKesennuma, my favorite発売。また、2023年に「 Kesennuma Beer Festival 2023 」、同年9月には東北各地のブルワリーを集めた「 Kesennuma Oktoberfest 2023 」を開催し、多くの来場者を獲得するなど地域活性化にも貢献している。
事業説明(14時50分~15時10分)
■今後の取組について[青森県商工労働部新産業創造課]
■台湾産果実活用アルコール飲料の開発について[(地独)青森県産業技術センター弘前工業研究所]
お申込み方法
【WEBでのお申込み】
申込みフォームにアクセスし、お申込みください。
▷申込みフォーム
【メールでのお申込み】
・件名に「台湾の強みを活用した新ビジネス創出 令和5年度第2回セミナー」と記載
・本文に下記の内容を記載し、お申込み先のメールアドレスに送信してください。
(1)企業・団体名
(2)連絡先
(3)参加者 職・氏名
(4)参加方法(会場あるいはオンライン)
【FAXでのお申込み】
チラシ裏面の参加申込書に必要事項を記入の上、お申込み先に送付してください。
お申込み・お問合せ先
青森県 商工労働部 新産業創造課 ものづくり技術振興グループ
(TEL)017-734-9379
(FAX)017-734-8115
(E-mail) sozoka@pref.aomori.lg.jp