日本の企業数の99.7%、雇用の7割を占める中小企業は成長と分配の好循環のエンジンですが、コロナ禍の長期化等により、増大する債務に苦しむ状態が長く続けば、十分な人材投資、設備投資が困難となり、成長と分配の好循環が停滞するおそれがあります。
このような現状認識のもと、国では、2022年3月4日に金融庁・財務省とともに「中小企業活性化パッケージ」を策定・公表しました。
当該パッケージに基づき、2022年4月1日より、中小企業再生支援協議会と経営改善支援センターを統合し、中小企業の収益力改善・事業再生・再チャレンジを一元的に支援する「青森県中小企業活性化協議会」を開設しましたので、お知らせいたします。